【ゼオスキン セラピューティック】反応期の乾燥対策

Twitterで大人気の美容外科医・えりりん先生(上原恵理@dr_uehara)が「人生変えるスキンケア」と言っていたことをきっかけに、ゼオスキンのセラピューティックプログラムを始めました。


皮剥けは承知していたものの、想像に以上にベロベロに剥けるし、乾燥するし、肌がつっぱって痛い…( ;∀;)

そんなつらい反応期を乗り切るための、乾燥対策アイテムをご紹介します!

ゼオスキン中に保湿はしていいの?

開発者のDr. オバジは、効果を最大限に出す(内側からお肌の再生機能を取り戻す)ために、ゼオスキン中はできるだけ何もしない方がいいと言っています。


しかし、ゼオスキンはアメリカ人向けに開発されたスキンケアであり、角質水分量が倍違う日本人からすると乾燥のレベルが違いすぎるため、えりりん先生曰く「保湿していい」そうです。



ゼオスキン中の乾燥対策におすすめのアイテム

乾燥対策におすすめのアイテムを紹介します。
一般的な化粧水や乳液は、余計な成分が入っているためしみる可能性があります。(韓国コスメを使用したらめちゃめちゃしみました…涙)

トゥヴェールのセラミドスキンケア

しっかり保湿しながらもワセリンほどオイル感が強くないので、ベースメイクに響かない優秀アイテムです。

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トゥヴェール
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↓えりりん先生も愛用されてます♡

アベンヌ ウオーター

外出先やメイクの上からも保湿ができるスプレータイプの化粧水。
赤ちゃんや敏感肌をはじめ、肌あれ・乾燥肌~オイリー肌などすべての肌タイプの人が使うことができます。
こちらはゼオスキンを処方してもらう際に、クリニックのカウンセラーの方におすすめされました(∩´∀`)∩


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ワセリン(ヴァセリン)

リーズナブルさでは、一番おすすめのワセリン。えりりん先生がTwitterでよく顔中にワセリンを塗っているのをお見かけします(笑)
全顔はもちろん、口角切れの防止効果もあるので持っておくと安心です。



えりりん先生が使っているのもはこちら。

ゼオスキン中の口周りの皮むけがひどい場合は

粘膜付近は薬液が浸透しやすいため、目周り、鼻脇、口周りには反応が起こりやすくなります。特に口周りはよく動く場所でもあるので皮が剥けやすいです。
ひどいときは口角が切れてしまう場合もあります。

効果を優先して我慢するより、なるべくストレスなくゼオスキンを続けるために、洗顔後、スキンケア前に口周りに保湿剤を塗ると浸透を防ぐことができます。

また、首に付着すると顔以上にかゆく、色素沈着してしまう可能性もあるため、ゼオスキンの前にボディクリームを塗って保護するのがおすすめです!

おわりに

ゼオスキンといっても、人によって使うアイテムも異なり、反応の出やすさもさまざまです。
エンビロンを使用したことがある方は、肌にビタミンAの耐性がついているためか反応が出るまで1週間かかったと聞きました。


わたしはビタミンA系のスキンケアはまったく使用したことがなかったので、2日目の朝には炎症が始まり3日目の朝には皮剥けが始まりました。
剥けた皮がフケのように落ちるし、かゆくて辛い日々ではありますが、保湿剤を上手に利用して乗り切っていきましょう!

2021.4追記

えりりん先生がむけないゼオスキン(と同じような効果が得られるアイテム)を開発して発売されました!


メドルフ楽天市場店が正規取扱店で、公式サイトと同じ価格で購入できます。それ以外の店舗は非正規なので間違って購入しないように注意してくださいね。

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