やほ!引きこもり系バックパッカー、ぷーやんです(・∀・)
やっとこさ、世界一周の残り1/3の計画を立て始めました。
再出発まであと1ヶ月ちょっと。
英語とスペイン語の勉強は毎日続けているけど、きっとあっという間に12月になるんだろうな。
で、ですね。
年越しは去年と同様タイのチェンマイなので、東南アジアから中南米に安く行く方法を模索しているところです。
次は3ヶ月以内に帰国する予定なので、今のところ行きたいなーと思っているのはグアテマラ、キューバ、ブラジル。
グアテマラはスペイン語留学に、キューバはスペインで出会ったキューバ人がセクシーだったから(笑)
まずはタイからグアテマラのルートを模索しているんですが、なにぶん遠いもんでいろいろパターンがあります。
料金だけじゃなくトータルの移動時間も合わせて比較するために、自分メモとして記事にしました。
ご参考になれば幸いです。
タイからアメリカ経由でグアテマラまで
バンコク(タイ)→コルカタ(インド) 2h30m/直行便 8000円(エアアジア)
コルカタ(インド)→デリー(インド) 34h/電車 500円(IRCTC)
デリー(インド)→ボストン(アメリカ) 20h30m/乗換1回 20,000円(アイルランド航空)
ボストン(アメリカ)→グアテマラシティ(グアテマラ) 8h30m/乗換2回 18,000円(スピリット航空)
合計:46,500円
メリット
・安い
・ボストンちょっと行きたい
デメリット
・チェンマイからバンコクまで夜行バス10時間(+2000円)
・インドの移動がめんどくさい(電車は99%遅延する)
・日数がかかる(3-4日)
・インド、アメリカのビザが必要(+23,000円)
補足
わたしはイラン渡航歴があるので、アメリカ入国の際はESTAではなく観光用のビザを取得する必要があります。
渡航歴がない方はネットでESTAを申請するだけなのでさほどデメリットではないと思います。
インド→アメリカの飛行機はこんな感じ
タイからメキシコ経由でグアテマラまで
バンコク(タイ)→上海(中国) 3h30m/直行便 2000円(春秋航空)
燃油サージャージ含んでませんでした…ごめんなさい
チェンマイ(タイ)→上海(中国) 3h55m/直行便 11000円(春秋航空)
上海(中国)→北京(中国) 6h/新幹線 9000円(京滬高速鉄道)
北京(中国)→メキシコシティ(メキシコ) 17h10m/直行便 70,000円(海南航空)
メキシコシティ(メキシコ)→グアテマラシティ(グアテマラ) 2h/直行便 14,000円(インテルジェット)
合計:95,000→115,000円
メリット
・直行便だから移動が比較的ラク
・万里の長城に行ける
・寄り道しながら行ける
・インド、アメリカのビザがいらない
デメリット
・高い。とにかく高い。
・スペイン語留学の前にスペイン語を使う必要が出てくる
補足
2017年に初めて春秋航空を利用した際はもっと安く、プロモセールで羽田→上海が6500円ほどでした。
最近は燃油サージャージ高沸もあって航空券がグッと高くなってますね。
追加で調べたところ、チェンマイから北京までもエアアジアで直行便があり、そっちの方が上海に寄り道していくよりも安く済みそうです。(13000円ほど)
ただ、北京からメキシコシティまでの直行便は週に2.3本しかないので、安さを優先するとフライトスケジュールによっては北京で数日滞在する必要が出てくる可能性があります。
ちなみに、わたしが利用を予定している1月の北京は氷点下で死ぬほど寒いらしいです。なので、北京経由はむしろデメリットになりました(笑)
備考
こうして可視化してみると、コスパ重視でメキシコ経由がいいかなーと思います。
バンコクからグアテマラシティまで45h/乗換3回で82,000円があったけど、連続移動はしんどいしつまんないのでパス。
ウユニ塩湖行きたくて時期合わないからって一時帰国したけど、今ではすっかり興味がなくなって行かない予定だし、
5月に一時帰国しないでヨーロッパからそのまま南米行けばロンドンからキューバまで3万で行けたのがちょっとだけ残念。
なので、西回りで世界一周している人はぜひヨーロッパから南米に飛ぶことをおすすめします。
ちなみにパリからグアテマラまでは4万弱でした。
追記(2018.11.1)
東南アジアから中南米までということでバンコクからのフライトを探していたんですが、実際には北タイのチェンマイからなので(バンコクまでバス移動するつもりだった)チェンマイからのフライトを探してみたところ、中国とカナダ経由メキシコ行きで93,000円のものがあったので即決しました。
理由としては以下。
・乗換が2回でどちらも3時間位内
・移動時間が合計で24時間
グアテマラまではメキシコからまた移動が必要なので総額10万は超えてしまいますが、何よりも移動が一番ラクなのを優先してこのフライトスケジュールにしました。
ちなみに航空会社は南方航空で預入荷物込みです。
北京経由は魅力的でしたが、1月の北京は氷点下になるほど寒いので選択肢から消えました。
わたしのようにチェンマイ発の場合でも、以前は安いと評判だったソウル経由も今は安くないのでとにかく費用を抑えたい方はインド・アメリカ経由一択です。
関連リンク
・上海ー北京間の鉄道検索:AraChina
・インド鉄道検索:virail
・タイー中国間の格安航空:春秋航空
・インドーアメリカ間の格安航空:WOW air
・海外格安航空券:skyticket.jp
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