ミンガラーバー!(ミャンマー語でこんにちは)
今年の10月から1年間、お試しで日本人と韓国人がノービザでミャンマーに入国できるようになりましたね。激アツ!
そんなミャンマーにわたしも来月に行くのですが、いつも準備不足なので今回はミャンマー予習編を書いてみました。
元占い関係の仕事をしていた身としては占い大国ミャンマーで占いは外せない。
あとは民族衣装のロンジーも作りたいし…ということでわりと女子旅っぽい内容になっているかと。
調べたものすべてに行くわけではないんですが、一応最大公約数的に出してあります。
ご参考までにどうぞ〜
ミャンマーの基本情報
ビザ:2018年10月より1年間、30日以内はビザ不要
言語:ミャンマー語
通貨:1MMK(チャット)= 0.07円/1000MMKで70円くらい
※2018年11月現在
宗教:上座部仏教
四季:暑季(2月下旬~5月中旬)、雨季(5月下旬~10月中旬)、涼季(10月下旬~2月中旬)の3季に分けられる。ベストシーズンは12~2月。
時差: – 2時間半
wifi:カフェ・ゲストハウスなどで利用可能。速度は日本には劣る。
電圧:230V
治安:治安はいいがぼったくりには注意
主な交通手段:バス・タクシー・列車・船 詳しくはこちら
ヤンゴン空港から市内への行き方
空港シャトル
運行時間:4:30〜22:00
運行間隔:5〜10分
料金:500K
注意:2路線あるので乗車時に行き先を必ず運転手に確認。どちらもSuleとCentral Railway Stationには行くが、Pyay Rd経由よりKabar Aye経由の方が停まるバス停は少ない。
バスチケット売り場はCentral Railway Station近くにあるので、到着時に購入しておくと次の街への移動が楽。
長距離バス
ヤンゴン
《ヤンゴンからバガンへ》
発着:20:00発/翌5:00着
料金:13,000〜19,000K(バス会社による)
メモ:JJExpress(19USD)がおすすめ
ヤンゴン市内のバスチケット売り場[地図]とバスターミナル[地図]が離れているので注意が必要。
バスターミナルへはスーレーのバス停から36番バスに乗るのが最安(200K)。しかし道路の混雑状況によっては2時間以上かかるので時間に余裕がない場合はタクシーの利用を(6000〜10,000K)。
バス停近くに停車しているシェアタクシーであれば人数が揃い次第出発で1000K。バスよりは時間はかからないはず。
バガン
バガンの長距離バスターミナル[地図]から市内までタクシーで行く場合、ニャウンウーまで10分(5000K)、オールドバガンまで20分(7000K)、ニューバガンまで20分(8000K)が目安となる。
《バガンからインレー湖へ》
発着:不明
所要時間:8h
料金:15,000〜18,500K(バス会社による)
メモ:バガンからタウンジー行きのバスに乗り、シュエニャウン・ジャンクションで乗り換えて40分ほどでニャウンシュエに着く。ピックアップは500K、乗り合いの三輪は2000Kほど。VIPバスであればニャウンシュエ行きもある(18,500K)。前日までに予約すればホテルまでピックアップしてくれる。
マナー
パゴダ
肌の露出した服装はNG。入口では靴や靴下を脱ぎ、裸足になる。ストッキングも禁止。
異性の僧侶には触れない。
ミャンマー式参拝方法
①参拝前に自分の生まれ曜日のお供え物を購入する。生まれ曜日はこちらのサイトで調べられます。
②祈祷所でお祈りする。座ったまま床に額をこすりつけるように3度体を深く折り曲げる(三礼方式)。
③寄進受付で金箔を購入し仏像に貼る。身体の調子が悪い人は治したいところに貼るといい。
④①で購入したお供え物を自分の曜日の神様にお供えする。お祈りは三礼方式で。花は祠の横のツボに入れる。
⑤備え付けのカップを使って年齢+1の回数の水をかける。水かけは5回だけでもいい。この時お願いごとも忘れずに。
⑥境内北西にある「アウンミエ」と呼ばれる場所で最後にお祈りをして完了。
その他
バスでは前方の席は僧侶優先席。
軍施設や軍人の写真撮影は禁止。
怒りの感情を表面に出すこともよくないこととされている。
物価(相場)
食べ物
・軽い麺類:600K〜
・カレー:3000K〜
・路上喫茶でコーヒー:200K〜
・カフェでコーヒー:2000K〜
・水:250
〜400K
乗り物
・タクシー:2000K〜
・電車:550K〜
・市バス(一律):ダウンタウン巡回(100K)、その他エリア(200K)
・長距離バス:9000K〜
宿泊
・ドミトリー:10USD〜
・シングルルーム:15USD〜
基本のミャンマー語
こんにちは:ミンガラーバー
ありがとう:チェーズティンバーデー
ごめんなさい:タウンバンバーデー
いくらですか?:ベーラウレー
少し安くしてください:ネーネーショーペーバー
お会計をお願いします:シンメー
これはなんですか?:ディーハーバーレー
〜はどこですか?:〜ベェーマーレー
〜へ行ってください:〜ゴートワーペーバー
○○をください:○○ペーバー
はい:ホウッバーデー
いいえ:マホウッパーブー
ルート
1日目
早朝ヤンゴン着、宿で仮眠、午後ヤンゴン散策、ヤンゴン泊
2日目
日中ヤンゴン観光、夜ヤンゴン出発(バス)
3日目
早朝バガン着、日中バイク散策、バガン泊
4日目
日中バガン散策、20:00バガン出発
5日目
朝4:00ニャウンシュエ(インレー湖)着、そのまま滞在
6日目
チャーターして日帰りピンダヤ洞窟観光、ニャウンシュエ泊
7日目
日中観光、18:00インレー出発
8日目
7:30ヤンゴン着、そのままヤンゴン滞在
9日目
日中ヤンゴンでのんびり、午後のフライトでチェンマイへ
やりたいことリスト
・八曜日占い
・ロンジーを使ったアイテムを買う
・バガン遺跡バイク散策
・ミャンマー人の友達に会う
・竹でできたタバコを吸う
・ミャンマー式マッサージを体験する
・ミャンマーコスメをゲットする
・ミャンマーグルメを堪能する
・ピンウールウィンで洞窟寺院に行く
・ゴールデンロックを眺めながらぼーっとする
食べたいものリスト
・パズンヒン:エビカレー。他のカレーよりちょっと高め
・ンガーシンッヒン:ウナギカレー
・モヒンガー:ミャンマー料理の代表。魚ベースの麺類
・シャンカオスエ:シャン地方のご当地麺。鶏ガラベース
・オンノウカオスエ:ココナッツミルクベースの麺類。タイのカオソーイのミャンマー版。
・タミンジョー:チャーハン
・イチャーコイ:中国風揚げパン
・モンピャータレッ:玉ねぎやひき肉、パクチーの入ったお好み焼き風スナック
・なれ鮨:米と魚を一緒に発酵させた鮨
・チャウチョー:カラフルな透明ゼリーを重ねたお菓子
・ミャンマーの納豆
・ヤシゾウムシの幼虫
ほしいものリスト
・タナカパウダーパクト:ピンクと白の2種類ある。スーパーで購入可。3500K〜
・ミャンマーサンダル:竹などで編まれたサンダル。ミャンハウスで購入可。3800K〜
・ロンヂーを使ったアイテム:ボーヂョーアウンサンマーケットが種類が豊富。7000K〜
ヤンゴン(ရန်ကုန်)
観光
シュエダゴン・パゴダ(ရွှေတိဂုံစေတီတော်)[地図]
営業時間:5:00〜21:00
定休日:無休
拝観料:10,000K
アクセス:バスで行く場合は、12/26/29/36/61/87番が近くを通る
メモ:境内南西の角近くのボーボージー祠前の石は願い事をして持ち上げれば叶うらしい。占いのお店もたくさんある。
外国人カウンターで30分のwifiカードがもらえる。
スウェドーミャッ パゴダ(စွယ်တော်မြတ်စေတီတော်)[地図]
営業時間:5:00〜21:00
定休日:無休
拝観料:2000K
アクセス:スーレーのバス停から28/36番のバスでレンワナワディ下車。
メモ:内部の黄金の祭壇にはブッダの聖歯が納められている。そのため英語ではTooth Relic Pagodaと呼ばれている。堂内は一部撮影禁止なので注意。
メーラムー パゴダ(ဆုတောင်းပြည့် မယ်လမုစေတီတော်)[地図]
営業時間:7:00〜20:00
定休日:不明
アクセス:スーレーのバス停から28/36番のバスでホンヂーランで下車。
メモ:メーラムーパゴダの境内には占いが軒を連ねている。料金は30分5000K(外国人は価格が高めになる)。参拝前に占ってもらえば凶事をお祓いできるお供えも教えてもらえるらしい。
市内より空港の方が近い。
Lanthit jetty[地図]
メモ:夕日が一番よく見える場所(らしい)。
カフェ・レストラン
PANSURIYA[地図]
写真提供:@Rota 214
営業時間:9:00〜22:00
定休日:無休
メモ:付近を散歩しても楽しい。海老カレーセット9000K。
Aung ThuKha[地図]
営業時間:10:00〜20:00
定休日:無休
メモ:混雑するので11時半前に入店するのがベター。僧侶が集まるらしい。惣菜1品でご飯もついてくる。漬物とタンニャはサービス。
Danuphyu Daw Saw Yee[地図]
営業時間:10:00〜20:00
定休日:無休
メニュー:カレー各種(3500K〜)、海老カレー(7000K)
メモ:地元で評判のビルマカレーのお店。カレーには野菜とスープもつく。
AMae Letyar[地図]
営業時間:8:00〜21:00
定休日:無休
メモ:カレーは2000-3000Kが相場。海老カレーは8500Kだけどおいしいらしい。隼人瓜の茎炒め(1000K)も絶品。お茶は飲み放題だけど水は有料。
Myaung Mya Daw Cho[地図]
営業時間:4:30〜11:00/15:00〜19:00
定休日:無休
メニュー:モヒンガー(900K)、トッピング(200K〜)
メモ:朝食の定番モヒンガー専門店。地元でも人気で店内はいつも満員。シェダゴン・パゴダから歩いていける。
Sha Yi Kachin Food[地図]
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無休
メモ:カチン族の料理のお店。脂分控えめ野菜多めの料理で、納豆料理が食べれる。じゃがいもドーナツ3500K。
Jana Mon Ethnic Mon Cuisine[地図]
営業時間:9:00〜21:00
定休日:無休
メモ:ティットーという東南アジアにしかないフルーツを使ったモン族の料理が食べられる。チキンカレー3000K。
Shwe Yee[地図]
営業時間:6:00〜18:00
定休日:無休
メモ:デザートが有名なカフェ。名物のモンレインピャー(蝶の菓子の意)は800K。
Modern Tea Shop
営業時間:6:00〜23:00
定休日:無休
メモ:ミルクティーが有名なカフェ。複数店舗あり。砂糖控えめでも十分甘いので、紅茶濃いめ砂糖控えめのチューゼインがいいらしい。
Nourish Cafe[地図]
営業時間:10:00〜21:00(水金8:00〜、金土〜15:00、日〜19:00)
定休日:無休
メモ:意識高い系カフェ。パークロイヤルホテル前の小さな路地をが入ったところの駐車場を突っ切った先にある。アサイー&レッドベリーのスムージーボウルが7500K。
ショップ
ボージョー アウン サン マーケット(ဗိုလ်ချုပ်အောင်ဆန်းဈေး)
営業時間:9:00〜17:00
定休日:月祝・新月満月
メモ:はりこというお店ではロンジー布を使ったワンピースを作ってくれる。
マッサージ
Sapel Traditional Burmese Foot Spa(စံပါယ် မြန်မာ့ရိုးရာ ခြေထောက်အနှိပ်ခန်း)[地図]
営業時間:10:00〜24:00
定休日:無休
メモ:タイ×中国をかけ合わせたミャンマー式マッサージ。ベーシックフットスパ(30分)10,000K。
日系盲人マッサージ
営業時間:9:00〜21:00もしくは24h
定休日:無休
メモ:GENKYの誕生によりミャンマーの視覚障害者の自活の道が拓けた。その他にもNGO運営の和、SUMOなどがある。ボディマッサージ1h600円が相場で日本語が通じる場合もある。
ゲストハウス
Roly Guest House[地図]
料金:ドミトリー(7USD〜)、個室(18USD〜)
空港ターミナルまで徒歩10分の立地にある格安ホステル。深夜便や早朝便の人におすすめ。ドミトリーは男女混合と女性専用がある。
パガン(ပုဂံမြို့ဟောင်း)
この気球の景色が見たい
基本情報
入域料
25,000K(5日間有効)
レンタサイクル
遺跡は広い地域にちらばっているため、1日単位で借りることのできるレンタサイクル(1500〜2500K)やマウンテンバイク(5000K)、Eバイク(6000〜8000K)の利用がおすすめ。Eバイクは充電が切れやすいので、その場合はレンタル店に電話を。
観光
アーナンダ寺院(အာနန္ဒာဘုရား)[地図]
営業時間:7:00〜21:30
メモ:バガンで最も美しい建築とされる寺院。四仏の立像をはじめ、仏伝図のレリーフや壁画などバガン芸術を堪能することができる。
ローカテイパン(လောကထိပ်ပန်)[地図]
営業時間:7:00〜21:30
メモ:見過ごしてしまいそうな小さな寺院だが、堂内を埋め尽くす壁画は圧巻。仏坐像の背後にブッダの生涯の8場面をテーマにした釈迦八相図が描かれている。
シュエズィーゴン・パゴダ(ရွှေစည်းခုံ စေတီ)[地図]
営業時間:4:00〜22:00
メモ:仏塔の他、バガンを代表するパゴダのひとつで100年以上前に建てられた木彫りのジャータカなどがある。さらに仏塔の東側の階段下には柵に囲まれたくぼみがあり、膝をついて拝んだ際に水面に仏塔が見えれば天国へ、見えなければ地獄へいくと信じられている。
マヌーハ寺院(မနူဟာဘုရား)[地図]
営業時間:8:00〜18:00
メモ:バガン朝に破れ、捕虜として連行されたマヌーハ王が寄贈した寺院。狭い空間に置かれた仏坐像はマヌーハ王の憂いを投影しているらしい。
Atwin Zigon Pagoda(အတွင်းစည်းခုံဘုရား)[地図]
営業時間:8:00〜17:00
メモ:中の像に金箔を貼ると願いが叶う、ここを含む5つののパゴダを午前中に回りきれば大願成就するなどの言い伝えがあるらしい。5つってどこ。午前中は混む。
カフェ・レストラン
Myo Myo Restaurant[地図]
営業時間:6:00〜18:00
定休日:無休
予算:2000〜5000K、小皿1皿200K〜
メモ:地元で人気のビルマ料理店。着席すると20皿ほど小皿が運ばれてくるので好きなものを選ぶ。
Sanon Training Restaurant[地図]
営業時間:11:00〜22:00
定休日:10〜3月は無休、4〜9月は日曜定休
メニュー:空芯菜と玉ねぎのかき揚げ(3000K)など
メモ:NGOが運営する職業トレーニング用のレストランとして運営されている。利益は生徒たちのトレーニングにあてられる。
The Moon Vegetarian Restaurant(လဝန်း သက်သတ်လွတ်စားသောက်ဆိုင်)[地図]
営業時間:8:00〜21:00
定休日:無休
予算:2500K〜
メモ:ベジタリアンレストラン。季節の野菜や果物を使用したカレーメニューが自慢。フルーツジュースも人気がある。
ゲストハウス
シュエ ナディ ゲスト ハウス(ရွှေနဒီ)[地図]
料金:ドミトリー(9USD〜)、個室(16USD〜)
スタッフがフレンドリーで欧米人バックパッカーに人気のゲストハウス。Eバイクやシェアタクシーの手配もしてくれる。
インレー湖(အင်းလေးကန်)
基本情報
入域料
13.500K(7日間有効)
レンタサイクル
ゲストハウスやレンタサイクルショップなどで借りることができる。1日1500K程度で、マウンテンバイクであれば7000K(半)〜12,000(1日)。
観光
ファウンドーウー パゴダ(ဖောင်တော်ဦး မြတ်စွာဘုရား)[地図]
営業時間:4:00〜18:00
定休日:無休
拝観料:無料
メモ:インレー湖上にそびえる巨大な水上寺院。ホールの中央に5体の仏像があるが、金箔を貼りすぎたため丸くなっている(笑)女性は台座に近づくことはできないが、男性にお願いして貼ってもらえば同等の功徳が得られる。
金箔は本堂内で5枚3000Kで購入でき、寺院の外で売っている人はぼったくりの可能性が高いので注意。
カウンダイン天然温泉(ခေါင်တိုင် သဘာဝရေပူအပန်းဖြေစခန်း)[地図]
営業時間:5:00〜18:00
定休日:無休
入浴料:7USD(シャンプー・石けん・バスタオル付き)、ロンジーレンタルは500K
アクセス:ニャウンウンから自転車で1時間ほど。タクシーなら約20分で1時間の待ち時間込みで往復10.000Kで行ける。
五日市(ဖောင်တော်ဦး မြတ်စွာဘုရား)
5日ごとに開催されるマーケットで、少数民族の人々が売り買いにやってくる。日ごとに開催エリアが異なるので開催日に関しては現地で確認。満月と新月の日は開催されない。トマトとシャン豆腐がおいしいらしい。納豆もここで買える。
インレー ヘリテージ(Inle Heritage)[地図]
営業時間:7:00〜18:00
ガイドツアー:10:30〜14:30の間で1時間毎
定休日:6月から1ヶ月半ほど
メモ:インター族の住居を改築した観光施設で、ガイドツアーでミャンマーの固有種ビルマ猫と遊べる猫カフェやミニ水族館、オーガニックファームの見学ができる。シャン州の名産品や女子が喜びそうな蜜蝋バームもここで購入することができる。
カックー遺跡
営業時間:8:00〜16:00
定休日:無休
入域料(ガイド込):8USD
メモ:パオ族の聖地。パゴダを守っていたという黄金の豚の背中にお金が乗ると願いが叶うらしい。遺跡訪問のG.I.C.オフィスというところでガイドを申し込むのが必須…。
カフェ・レストラン
Lotus Restaurant[地図]
営業時間:8:00〜22:00
定休日:無休
メニュー:カレー(2500K〜)、シャン風魚の包み蒸し(3500K)
メモ:ミャンマー料理の中では比較的油控えめのヘルシーな料理を食べることができる。
Muse Restaurant
営業時間:5:00〜10:00
定休日:無休
メニュー:800K
メモ:地元の人で賑わうシャンヌードル専門店。鶏ガラベースの少し辛いスープはあっさりしていて飲み干せるほど。ミニサラダ付きで、麺の種類を選ぶことができる。午前のみの営業でスープが終わり次第終了。
La Riziere Buvette(လယ္ေတာအိမ္)[地図]
営業時間:9:30〜18:30
定休日:無休
予算:3000〜4000K
メモ:田舎風景を楽しみながら食事ができるツリーハウスレストラン。ニャウンシュエから自転車で15分ほど、カウンダイン温泉の途中にあるのでサイクリングの休憩に利用したい。
Pub Asiatico[地図]
営業時間:11:00〜23:00
定休日:無休
予算:7600K〜
メモ:ニャウンシュエのナイトスポット。プールバーがあり、欧米人旅行者や地元の人で賑わう。
ショップ
トゥン チャイ シン(Tun Kyai Sin)
営業時間:7:30〜17:30
定休日:無休
アクセス:ガーペー寺院の近くにあるが、mapsmeでもGoogleMapsでも場所の確認ができず。
メモ:イワマ村で代々続く鍛冶屋のひとつで、カイン州産の銀を使った銀製品を制作・販売している。指輪やチェーンなどを作る工程を見学することができる。
コー シュエ オー マ ミー ニェ(Ko Shwe Ohe& Ma Mee Nge)
営業時間:8:00〜21:00
定休日:無休
アクセス:ファウンドーウー パゴダの近くにあるが、mapsmeでもGoogleMapsでも場所の確認ができず。
予算:12,000K(25本)〜
メモ:タマリンドの葉、バナナ、ライスウイスキー、蜂蜜などを混ぜてつくる甘い葉巻を販売している。
その他
Aqua Lilies Day Spa And Beauty Center[地図]
営業時間:9:00〜21:00
定休日:無休
メニュー:フットマッサージ&ラッピング(17,000K/60分)
メモ:ミンガラーマーケットを北上した運河のほとりにある一軒家スパ。GoogleMapsでの口コミもよく欧米人観光客に人気。フットマッサージはタナカローションを使用している。
ゲストハウス
Aquarius Inn[地図]
料金:シングル/ファン(10USD〜)
朝食は5種類日替わりで、夕方にはお茶やフルーツの無料サービスがある。オーナーは英語が堪能で評判もいい。
ピンダヤ(ပင်းတယ)
基本情報
入域料
5USD(2日有効)
アクセス
《インレー湖から》
インレー湖から行く場合、シュエニャウンまで移動し、駅から徒歩10分のマーケット[地図]の前からピックアップ(30分/1000K)でダウンヂーまで向かい、そこから直通バス(4500K)でピンダヤまで行くことができる。
直通バスは1日2本出ているが、公共機関を利用して日帰りで帰ってくることは難しい。
直通バスを利用しても村から洞窟寺院まで距離があるので、数日滞在する予定がある以外はタクシーをチャーターして行くほうが良さそう。
相場は60,000〜70,000Kだが、ドライバーとの交渉が必要。
《ヤンゴンから》
ヤンゴン⇄ピンダヤ間でLumbini Expressというバスが1日1本(125,000K/所要時間10h)走っている。ヤンゴンから来る場合、17:50出発でピンダヤには深夜に着く。ピンダヤからヤンゴンまでの便については不明。
宿泊
外国人が利用できるホテルは5軒のみで安いゲストハウスはない。
観光
ピンダヤ洞窟(Pindaya Caves)[地図]
営業時間:6:00〜18:00
料金:入場料はかからないが、カメラ/ビデオ撮影料がそれぞれ300Kかかる
メモ:この洞窟寺院のために各地から多くの人が訪れるほどミャンマーの中では有名な場所。別名:シュエウーミン洞窟とも呼ばれる。洞窟内には8094体もの仏像が収められている。
洞窟内に2体の黒く塗られた仏像があり、仏像の顔に浮いた汗を塗ると幸福な未来と美しさが手に入ると言われている。
車で訪れる場合エレベーター下まで行ってもらう方が楽。おみやげはお茶が(500K/150g〜)名産品。
トレッキング
ピンダヤ周辺はなだらかな岳陵地帯のためトレッキングに適している。ホテルに依頼すれば参加者の好みや体力に合わせてコースをアレンジしてくれる。付近の民族ダンヌーやパウダン族の村を訪れたり、標高2000mのヤサチ山を登ることもできる。
予算:1日コースで10USD〜
バゴー(ပဲခူးမြို့)
観光
ヒンターゴン・パゴダ(Hinthagon Pagoda)[地図]
営業時間:6:00〜21:00
入域料:10,000K(3日間有効)
メモ:土着神ナッカリンを祀り、霊媒師の憑依儀礼がよく行われる。運が良ければトランス状態で踊る人たちの姿が見れるらしい。めちゃめちゃ見たい。バゴーまではヤンゴンから車で2時間。
チャイティヨー(ဆံတော်ရှင်ကျိုက်ထီးရိုးစေတီတော်)
ゴールデンロック[地図]
営業時間:9:00〜17:00
入域料:10,000K
メモ:ヤンゴンから5時間。山頂までのトラックの運行は6〜17時。
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