韓国美活で、シミ取り(ピコシェア)と合わせてほくろ除去もやってきたので、回復の経過報告します。
わたしの場合、シミが薄くて大きな変化がないため(半年~1年かけてゆっくり消えていくらしい)ほくろ除去の経過をメインで紹介します。
シロアムクリニックでのシミ取りについては、シロアムクリニックでシミ取りとほくろ除去してきたレポ に書いてます。
除去したほくろについて
大きいほくろなど、「根が深く通院が必要」と韓国で言われたものに関しては、帰国の1週間後に日本で除去しました。
韓国で施術
以下、すべて1mmです。
- 鼻横
- 口両サイド(2箇所)
日本で施術
- 鼻下(1mm)
- 目の下(3mm)
シミ取り・ほくろ除去(韓国)
韓国でのシミ取り・ほくろ除去の経過です。(ほくろの大きさはすべて1mm)
当日
《顔全体(全顔)》
夜になり、施術前には出ていなかった隠れシミが出てきて赤くなっています。日があたりやすい鼻上に多め。
※ 同日の美顔鍼(参照:【韓国美活】ソウルのチェヒョク韓医院で激安美容鍼・鼻鍼をやってきた)のおかげでリフトアップしてて嬉しい(*’ω’*)
1週間後 (1番小さいほくろにフォーカスして経過をみます)
出血が止まり、生傷ではなくなる。少し穴があいたように凹んでる。
2週間後
穴は埋まってきたけど、まだ赤みはあり。
3週間後
《ほくろ除去痕》
すっぴんでも穴ぼこ感や赤みが気にならなくなる。ファンデーションとコンシーラーを塗れば、ほとんどわからない程度まで回復。
《顔全体(全顔)》
1番回復の早い目の横に比べて、他の箇所はまだ赤みや凹みはありますが、メイクをしたら気にならない程度には回復しました。
また、術後は皮膚再生シールがあったため満足にスキンケアができませんでしたが、1週間過ぎたあたりからできるようになり、全体的に肌がきれいになっています。
1ヶ月後
《ほくろ除去痕》
先週からあまり変化なし。完全に赤みがなくなっていくには時間がかかりそう。
《顔全体(全顔)》
大きな変化はなし。鼻横は徐々に薄くなっていますが、口横(写真左下)はむしろ濃くなってる気がするので、「色素沈着」か「ほくろ再発」の可能性あり。
ほくろ除去(日本)
韓国から帰国後、日本でほくろ除去した経過です。(鼻下1mm、目の下3mm)
当日
皮膚再生テープで回復中のため写真なし。
1週間後
皮膚再生テープで回復中のため写真なし。
2週間後
他のほくろより大きく深く削っているので、生傷感あり。
3週間後
生傷感はマシなったが、凹みと赤みがあり目立つ。
1ヶ月後
凹みはなくなるが、傷痕が目立つ。
2ヶ月後
傷っぽさはなくなったが、根っこが残っているように見える。再手術が必要な可能性あり。
ちなみに、韓国で除去したほくろは1つを除き再発しました(涙)
ほくろ除去後のケアについて
クリニックで説明されたほくろ除去後のケアに関する注意事項です。
注意事項
- ほくろ除去後、1週間はお酒を控えてください。もし飲む場合は酔わない程度に。
- 皮膚再生テープを貼っている間は、サウナ・マッサージ・スクラブ・エステなどは控えてください。
皮膚再生テープの維持期間
- 除去後、出血や体液がにじみ出なければ同じテープを1週間(3mm以上のものは2週間)そのまま貼っておいてください。
- 皮膚再生テープは、中の湿潤環境を作るハイドロコロイドなので、除去部位は体液で白く膨らみます。衛生的には問題なく順調に回復している途中ですので剥がさないでください。
皮膚再生テープの貼り直し
- 皮膚再生テープが汚れてきて貼りなおす場合は、洗顔後に化粧水などは一切付けない状態でタオルドライの後、貼りなおしてください。
- 入浴中に剥がれ、水や石けんの泡が触れても問題ありませんので、その場合はきれいな水ですすいだ後、タオルドライして貼りなおしてください。
- 皮膚再生テープがくっつきにくい部位や表情筋をよく使う部位(口周り・顎)の場合、自然にテープが剥がれることがあります。その場合は都度貼りなおしてください。
出血について
- 除去後1~2日は出血がある場合があり、テープの中に血がたまると中に黒い液がたまっているように見えます。
- 出血量が多いと血がテープからにじみ出る場合があります。必要であればテープを貼りなおしてください。
- 出血が止まらない場合は、一度テープを剥がし空気に触れさせると止血するので、当日に限りテープを貼らずに睡眠をとってください。当日夜の洗顔後はそのままスキンケアして問題ありませんが、翌朝は洗顔後にタオルドライをして新しいテープを貼ってください。その際、スキンケアはテープを貼った後にすること。
- 出血量が多いと血がテープからにじみ出る場合があります。必要に応じてテープを貼りなおしてください。
色素沈着について
ほくろ除去後、1~2週間して皮膚再生テープを剥がすと赤い新生皮膚が見えます。
赤みは個人の再生能力により、半年~1年をかけて少しずつ自分の肌の色になっていきます。
ほくろの根が深い場合は、少し赤みが残る場合もありますが、時間とともに目立たない程度になっていきます。
ほくろ除去の回復を早めるおすすめアイテム
ほくろ除去の回復を早めるために、韓国で人気のシカペアクリーム(シカクリーム)という皮膚再生クリームがおすすめです!
わたしも、これのおかげで回復が早いです。
1番人気のDr. Jart+(ドクタージャルト)のシカペアクリームはAmazonでも購入できるので、ぜひ試してみてください!現地でも2400円だったので、送料込みでこの価格はかなりお得です~(*’ω’*)
ほくろ除去後は、傷跡を乾燥させないことが早く綺麗に治すコツです。
病院で貼ってもらった皮膚再生テープが剥がれてしまった時のために予備を買っておくと安心です。(表情筋を使う部位は剥がれやすいので注意!)
おわりに
2020年1月17日に施術を受けて現在3週間経過しました。
韓国でほくろ除去した後、顔がテープだらけで出社がつらかったのですが、ちょうど冬でマスクをしていても違和感のない時期だったのは幸いでした。
満足にメイクやスキンケアができなかったり、洗顔やクレンジングにも気を付けなければいけないのはストレスでしたが、テープが剥がれ段々と痕が薄くなっていくのを見ると我慢してよかったなあと思います。
ついテープを剥がしたくなってしまいますが、できるだけ同じテープを使い続けるとキレイに早く治るのでぐっと我慢してください。
とはいえ、テープがズレるくらい粘着力が弱くなってきたら、新しく替えた方がよいかもしれません。
また、わたしの場合、寒さに負けて高温のシャワーを顔に当ててしまいテープの表面が溶けてしまったので、絶対に真似しないように気をつけてください。(そもそも高温のお湯はインナードライの原因になりお肌にも良くないです…)
シミ取りは、かさぶた後にぽろっとキレイにとれるのはかなりラッキーなパターンで、多くの人は一時的にシミが濃くなり、時間をかけて徐々に薄くなっていくそうです。
そのため週単位ではほとんど変化がなく、3週間経った今でも効果は感じていません。
韓国美活の先輩はラッキーパターンで、キレイにとれていたので自分の経過にがっかりはしていますが、紫外線対策をしっかりやりつつ経過をみたいと思います。
「日本で安くピコシェアでシミ取りしたい…」という方にはクーポンサイトのくまポンを探してみてるのもおすすめです♪
時期にもよりますが、ピコトーニングが5000円で受けれるクーポンが販売しています(∩´∀`)∩(韓国より安いです)
2021.5 追記
コロナのおこもり美容でブームになった、ゼオスキンのセラピューティックプログラムをしたところ、シミが綺麗に消えて肌が生まれ変わりました。
Before/Afterの写真を載せているので、ぜひチェックしてください!
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